日南市は、市内中小企業の新たな設備投資を後押しするため、平成30年6月6日に施行された生産性向上特別措置法に基づき、「導入促進基本計画」を策定し、経済産業省から計画の同意を平成30年7月11日に受けました。
つきましては、市内中小企業からの「先端設備導入計画(以下、導入計画)」の認定申請をの受付を平成30年7月17日から開始します。
平成30年度から令和4年度までの間に導入計画を策定し、本市の認定を受けた中小企業は、下記の支援を受けることができます。今後、設備投資をお考えの中小企業の皆様は、この機会にぜひ導入計画の申請をご検討ください。
主な支援
- 新規設備投資に係る固定資産税(償却資産)が3年間ゼロになります。
- 設備導入のために民間金融機関から融資を受ける際、信用保証に関する支援を受けることができます。
本市の導入促進基本計画
先端設備等導入計画の認定について
「先端設備等導入計画」は中小企業者が策定する計画です。3~5年間の計画期間内に先端設備等を導入して、労働生産性を年平均3%以上向上させることを目的に策定します。
中小企業者は、先端設備等導入計画に係る認定申請書(別紙として先端設備等導入計画を含む)と、その他申請に必要な書類を作成し、認定経営革新等支援機関の事前確認を受けてください。認定経営革新等支援機関が発行する事前確認書を添えて市の窓口へ申請し、審査に合格すれば認定書を交付いたします。
※詳しくは中小企業庁HP「先端設備等導入による支援」をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/seisansei/index.html
【提出書類】 ※(3)(4)以外は押印不要になりました
(3)認定支援機関確認書
(4)工業会証明書
変更の場合は(5)~(6)