市民の皆様と一緒に本市の公共交通を考えることを目的として、日南市地域公共交通会議主催で「地域公共交通シンポジウム」を開催いたします。
人口減少、高齢化が進む社会の中で、市民の移動手段として公共交通機関の重要度は更に高まっていくと考えられます。高齢者になり免許を返納して、いざ使おうとなってから利用するのではなく、元気なうちに、積極的に利用して、地域交通を使いこなすことができるようになることが大切です。
誰もが使いこなすことができる持続可能な公共交通をつくっていくために、交通政策についても自分ごとと捉え、交通は市民みんなでつくり上げることができるということを、この機会に学んでみませんか。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
日時
平成31年3月18日(月) 18:30~
場所
油津Yotten
講師
加藤 博和 (かとう・ひろかず)
名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター 教授
地域公共交通プロデューサー
国土交通省交通政策審議会委員
(一財)中部貸切バス適正化センター会長
演題
「公共交通が使われることで、ひともまちも元気になれる
-そしてそれは、地域自ら取り組むことで実現できる-」
申込、参加料
申込不要、参加料無料
どなたでも、ご参加できます。多くの方のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
日南市地域公共交通会議
事務局:日南市総合戦略課 電話 0987-31-1128