小・中学校就学援助費
問い合わせ
学校教育課 TEL:31-1144
日南市立小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者(申請者)で、経済的な理由に
より、学校で必要な費用の支払いが困難な方を対象に、学用品費や給食費等の就学
援助をおこなう制度です。
1 就学援助を受けられる方
日南市立小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者(申請者)で、世帯の合計所得
金額が、「認定基準額」以下の場合、対象者として認定されます。
【世帯人員 2名】
世帯構成 : 父又は母(30歳代)、子(小学生)
認定基準額 : 1,377,301 円
【世帯人員 2名】
世帯構成 : 父又は母(30歳代)、子(中学生)
認定基準額 : 1,495,916 円
【世帯人員 3名】
世帯構成 : 父(40歳代)、母(30歳代)、子(小学生)
認定基準額 : 1,836,740 円
【世帯人員 3名】
世帯構成 : 父(40歳代)、母(30歳代)、子(中学生)
認定基準額 : 1,955,355 円
【世帯人員 4名】
世帯構成 : 父(40歳代)、母(30歳代)、子(小学生)、子(中学生)
認定基準額 : 2,421,672 円
【世帯人員 5名】
世帯構成 : 父(40歳代)、母(30歳代)、子(小学生)、子(小学生)、子(中学生)
認定基準額 : 2,871,792 円
【世帯人員 6名】
世帯構成 : 父(40歳代)、母(30歳代)、子(小学生)、子(中学生)、祖父(60歳代)
祖母(60歳代)
認定基準額 : 3,195,799 円
※上記の基準額は、大体の目安であり、家族構成や年齢、住居形態等で異なります。
※生活保護を受けている方に対しては、修学旅行費・医療費についての援助があります。
2 手続きの方法
○各小・中学校に申請書が用意してありますので、必要事項を記入し、在籍する学校に
提出してください。(転入者の場合には、所得証明が必要となる場合がありますので、
事前にお問い合わせください。)
○年度途中での申請受付も行っております。
○児童・生徒1名につき、1枚の申請書が必要となります。
3 認定審査の方法
申請内容、所得等に基づき、市教育委員会で認定審査を行い、学校長を通じて結果を
お知らせします。
【年度当初申請分】・・・・・・認定時期:4月
【随時申請分】・・・・・・・・認定時期:申請月の翌月
4 援助の内容
下記の費用の一部を援助します。請求の手続きについては、すべて学校で行います。
学用品費、通学用品費、校外活動費、通学費、修学旅行費、新入学児童生徒学用品費
(年度当初認定の小・中学新1年生のみ対象)、体育実技用具費、学校給食費、医療費
(学校保健安全法に定められている対象疾病に限る)、日本スポーツ振興センター掛金
5 支給時期
認定となった世帯には、学校より請求があった金額を指定された金融機関口座に振り
込みます。
【請求月】 【支給月】
4・5月分・・・・・ 5月下旬
6月分・・・・・ 6月下旬
7月分・・・・・ 7月下旬
8・9月分・・・・・ 9月下旬
10月分・・・・・ 10月下旬
11月分・・・・・ 11月下旬
12月分・・・・・ 12月下旬
1月分・・・・・ 1月下旬
2・3月分・・・・・ 3月上旬
特別支援教育就学奨励費
日南市では、特別支援学級に在籍している児童生徒の保護者へ学用品購入費や学校給食費などを
国が定める基準に基づき支給する事業を行っています。
詳細は、こちら⇒就学奨励費について
南那珂育英会及び日南市育英奨学基金(大学、短大)
問い合わせ
学校教育課 TEL:31-1144
二市(日南市、串間市)で、奨学金の貸付をしています。
詳細は、こちら⇒奨学金(貸付)
日南市交通遺児育英会
問い合わせ
学校教育課 TEL:31-1144
日南市立小中学校に通う児童生徒及び、日南市在住の高校生が対象です。
父又は母、若しくはそれに代わる保護者が交通事故等で亡くなり、遺児となった場合に交付しています。
みなさまの寄附、募金で運営しています。よろしくお願いします。
詳細は、こちら⇒奨学金(給付)
「愛の募金」 集計結果について
令和4年度も、市民のみなさまのご厚志により市内2名の交通遺児の方々へ給付金をお渡しすることができました。心からお礼申し上げます。
令和4年度 合計22,012円
設置場所 はまゆう農協吾田支所、吾田郵便局、大堂津郵便局、東郷郵便局、萩之嶺郵便局、南郷町地域振興センター、北郷町地域振興センター
日南市提携教育ローン
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学校教育課 TEL:31-1178
日南市民で高校、専門学校、短大、大学等へ入学の決定した方、または、在学している方は、日南市提携の教育ローンを利用することができます。
詳細は、九州労働金庫日南支店にお問い合わせください。