愛宕神社

天正17年(1589)、飫肥藩初代伊東助兵が、飫肥城の真向かいにある愛宕山に創建した。その後、天保14年(1843)、藩主伊東祐相が現在地に遷座した。祭神はカグツチノミコト外である。火除けの神として崇敬されている。前鶴橋が架かる前は、前鶴地区に遙拝所があった。
| 項目 | 詳細 | 
|---|---|
| 種類 | 神社 | 
| 文化財指定等 | 未指定 | 
| 指定年月日 | |
| 所在地(官報・文書等の記載) | 日南市大字楠原 | 
| 近隣集落・小字 | 楠原 | 
| 年代 | 近世 | 
| 関連文化財群 | 外 | 
| 保存活用区域内 | 外 | 
| 出典 | (日向地誌) 『続・飫肥地方の史跡考』 | 
| 備考 | 本村の南隅愛宕山の中腹にあり。天正17(1589)年飫肥藩主伊東祐兵創建。初め、山頂にあったが、天保14(1843)年現地に移す。県治以来廃す。 | 




        
        
        
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更新日:2023年12月01日