一里塚標

一里塚は、江戸時代に距離の目安として1里(約4キロメートル)ごとに街道の両側に築いた塚のことである。この一里塚標は石柱で、飫肥城下から内之田まで1里であることを示している。明治中期には、地元の個人宅に移設されていた。現在は、歓楽寺境内に仮移設されている。
| 項目 | 詳細 | 
|---|---|
| 種類 | 石塔 | 
| 文化財指定等 | 市指定 | 
| 指定年月日 | 1976年2月11日 | 
| 所在地(官報・文書等の記載) | 日南市北郷大藤内之田 | 
| 近隣集落・小字 | 内之田 | 
| 年代 | 近世 | 
| 関連文化財群 | 飫肥街道と山仮屋関所 | 
| 保存活用区域内 | 外 | 
| 出典 | 日南市指定文化財一覧 | 




        
        
        
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更新日:2023年12月01日