宮崎県では特定都市河川の手続きを進めています

更新日:2025年10月15日

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広渡川水系戸高川流域では、流域治水を推進し、水害に強いまちづくりに取り組むため、特定都市河川浸水被害対策法に基づき、「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」の指定手続きを進めています。
(令和8年3月中に指定予定)

特定都市河川浸水被害対策法とは

都市部を流れる河川の流域において、著しい浸水被害が発生するおそれがあり、かつ、河道等の整備による浸水被害の防止が市街化の進展等により困難な地域について、浸水被害から国民の生命、身体又は財産を保護するための法律です。

特定都市河川や特定都市河川流域に指定される影響

県が行う河道掘削などのハード整備の加速や、雨水の浸透を阻害する1,000平方メートル以上の開発を行う際の、雨水の流出抑制対策を義務付けること等により、流域における貯留・浸透機能の維持向上を図り、水害に強いまちづくりを推進します。  特定都市河川流域内で開発を行う際は、雨水の流出抑制のための許可が必要な場合がありますので、詳細は下記のリーフレットを御確認ください。

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