格子状改良(地盤改良)

更新日:2023年12月01日

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 地質調査の結果、新庁舎の敷地は中規模相当の地震においても「液状化する可能性が高い」とされています。

 免震機能を発揮させるためには、地盤改良等の対策を行い液状化の危険度を低く抑えることが必要です。

 新庁舎の基礎形式は、液状化対策と支持力確保を併用した「格子状改良(地盤改良)」を採用しています。

新庁舎の敷地に重機を使用し、セメント系固化材を地盤に築いている様子を上空から撮影した写真

工事の様子(令和3年10月7日撮影)

新庁舎の敷地に、セメント系固化材を地盤に築いて格子状に改良された様子を上空から撮影した写真

(令和3年12月14日撮影)

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