新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意ください!
新型コロナウイルスの感染拡大に関連した相談が、全国の消費生活センターに寄せられています。
不審な電話やメール、悪質な勧誘などにご注意ください。 新型コロナウイルスに便乗した悪質商法についてのご相談は、
- 新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン 0120-213-188
受付時間:10時~16時(土曜日、日曜日、祝日を含む) - 消費者ホットライン (局番なし)188
- 日南串間消費生活センター 0987-23-4390
- 警察相談専用電話 #9110
「消費者庁 新型コロナ関連消費者向け情報」公式LINEアカウント
消費者庁が、新型コロナウイルス感染症対策に関する消費者向け情報を発信するLINE公式アカウントを開設しています。
アカウントを友だちに追加すると、感染症対策に関する最新情報や、詐欺や消費者トラブルについての注意喚起などが定期的に配信されます。
LINE 公式アカウントの詳細及び「友だち登録」方法
1 アカウント名:消費者庁 新型コロナ関連消費者向け情報
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2 「友だち登録」の方法
LINE アプリをお手持ちのスマートフォン等にインストールした後、次のいずれかの方法で、「消費者庁 新型コロナ関連消費者向け情報」を「友だち」に登録してください。
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消費者庁 新型コロナ関連消費者向け情報 LINE公式アカウント
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新型コロナウイルスに便乗した悪質商法
事例1 マスクや消毒液などの送りつけ
- 宅急便で使い捨てマスクが届き請求書が入っていたが、家族の誰も心当たりがないという。
- 「消毒液を代金引換で送付するので現金を用意しておくように」という電話がかかってきた。
参考
マスク等の送り付け詐欺について(消費者庁チラシ) (PDFファイル: 139.8KB)
事例2 給付金や支援金などの支給を装った不審電話やメール
- 携帯電話会社から「10万円を給付するための手続きに必要なので、個人情報を入力するように」というメールが届いた。
- 市役所から「緊急救済措置として高齢者世帯に現金を給付するので、口座番号と暗証番号を教えてほしい」という電話がかかってきた。
参考
特別給付金を装った詐欺 (PDFファイル: 159.9KB)
事例3 給付金の詐欺に注意!!
絶対に教えない!渡さない! → 暗証番号、通帳、マイナンバー、口座番号、キャッシュカード
- 市役所や総務省などから以下を行うことは絶対にありません。
- 現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすること
- 受給にあたり、手数料や振込みを求めること
- メールを送り、URLをクリックして申請を求めること
- 市役所から「緊急救済措置として高齢者世帯に現金を給付するので、口座番号と暗証番号を教えてほしい」という電話がかかってきた。
参考
この記事に関するお問い合わせ先
電話番号:0987-31-1176
ファックス番号:0987-23-4391
地域自治課 市民生活係へのお問い合わせ
更新日:2023年12月01日