就農までの流れ~未来の農業者を目指すあなたを応援します!~

更新日:2026年09月18日

ページID : 6762
ハウス内スイトピー写真
目次

はじめに~就農タイプを診断とセルフチェック~

まずは、ご自身がどのような営農を実践していきたいのかを探してみましょう。

現在の仕事を辞める前に、セルフチェックしましょう。

就農チェック写真

CHECK1 農業は甘くない

  • 農業は生計が成り立つまでに、時には数年かかることがあります。その間の生活費の確保が必要です。
  • 農業は様々な技術を必要とする職業です。また、時には長時間の手作業が必要になるなど、体力と気力を必要とする職業です。
  • 農業に取り組むためには、家族の同意と協力が必要です。
  • 無農薬栽培や有機農業は高度な知識とその土地ごとの農業経験が求められ、周囲の農家の同意も必要です。
  • 環境の影響を受けやすく、気候変動や災害などリスクもともないます。

CHECK2 経営者としての自覚(自営就農の場合)

  • 新たに農業を始めることは、起業(新しくビジネスを立ち上げる)と同じです。初期投資が必要で、既存の生産基盤のある親元就農より難易度が高まります。
  • 資本(機械、資材等)、労力(雇用)、販路の確保、それらの管理(マネジメント)などの経営力が必要で、経営者としての責務が発生します。
  • 各種支援の補助金は、国民・市民の貴重な税金でなされるものです。
  • 活用される場合は、みなさんの支援で農業に挑んでいることを自覚し、事業目的に合致しない場合や、必要な事務を怠る場合は補助金返還もありうることを認識してください。

CHECK3 日南市の暮らしは、自然と地域住民との中で成り立つ

  • 都市部のような便利さはありませんが、豊かな自然、静かな住環境があります。
  • 地域の伝統行事や文化があり住民の助け合いで成立します。地域活動やコミュニケーションで地域に馴染む必要があります。
  • 自然環境との共生を意識して就業する必要があります。

就農までの5つのステップ

下記の流れは、今まで農業に携わったことがない方が独立就農を目指す主なステップになります。

就農フロー図

STEP1 相談と農業体験で適正確認

就農の「羅針盤」となる初期相談。
地域の作物、気候、支援制度、初期費用など、あなたのビジョンを具体化する最初のステップです。
現場での体験を通じて、農業への適性や興味を深く確認しましょう。
お試し就農や短期バイトなどを通じて、地域の生活や農業の「リアル」を感じ、将来のイメージつくりましょう。

STEP2 就農を決意

人生を賭けて、夢を描ける職業なのかを決断。
必ずご家族と話し合いし、理解してもらい協力できる体制を。

就農の意向が固まったら、農業経営の目標・スケジュールも定めていきましょう。
収益の上がる可能性の高い作目や適した農地、自分のライフスタイルとのすり合わせなど、生計を立てるための手応えをつかんでおくと安心です。

STEP3 実践的な技術の習得と就農準備

みやざき実践塾や先進農家への研修で、栽培技術、土壌管理、病害虫対策など、実践に即した知識と技術を習得。最長2年間の研修補助が受けられます。

青年等就農資金や補助金の申請を関係機関とともに支援します。
融資の相談は、早めに銀行やJAなどに相談しましょう。
地域の農業委員さんや農地バンクより、あなたの経営計画に合った農地を確保していきしましょう。

STEP4 安定した経営計画の策定と新規就農認定

生産計画、収支シミュレーションを含む具体的な「青年等就農計画」の作成を、関係機関と共に進めます。情熱だけでなく、持続可能なビジネスとして経営を考えていきましょう。
計画が定まったら新規就農計画認定を取得を目指しましょう!

STEP5 就農スタート・定着支援

いよいよ独立開業です。
独立後も、技術的なアドバイスだけでなく、販路開拓、地域住民との交流など、就農者が地域に根ざし、安定して長く農業を続けられるよう関係機関(農政課、農業委員会、南那珂農林振興局、南那珂農業改良普及センター、JAみやざきはまゆう地区本部)とともにサポートします。

研修支援について

日南市では、日南市再生協議会担い手育成部会として研修体制を整えております。今後も研修品目の追加していく予定です。

スイトピー画像

先輩新規就農者へのインタビュー

新規就農者_穐田さんの顔写真農業に関わりのない社会人から独立営農を始めた方や親元就農を始めた方たちの苦労や体験などをまとめたものです。

各関係機関のホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

電話番号:0987-31-1132
ファックス番号:0987-24-0080
農政課 農業振興係へのお問い合わせ